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 土佐の自然の恵みと職人の技を活かした「土佐派の家」を特集する。  

[特集]

土佐派の家  

  自然豊かな高知で、30年以上にわたり活動を続けている「土佐派の家」の5人の建築家と職人の皆さん。瓦や土佐漆喰、木材、土佐和紙など、土佐の自然の恵を活かし、熟練した職人たちによって生み出される素材をふんだんに使い、力強さと温かみのある住み心地の良い住まいをつくっている。建築家と職人のネットワークによって、土佐の伝統を受け継ぎながら現代の暮らしに沿った新しい住まいを目指し、「土佐派の家」は進化を続ける。



座談 進化を続ける土佐派の家
ネットワークでつくる理想の住まい
 
上田尭世・上田博康・太田憲男・細木茂・松澤敏明・
松本勉・村山廣典・山本効・山本速水・山本長水

写真=白谷賢



土佐派の家ネットワークスがつくるローコスト住宅
山北の家   設計=細木建築研究所/細木茂

写真=白谷賢



伝統技術を駆使した土佐湾を一望する住まい
手結山の家   設計=上田建築事務所/上田尭世

写真=白谷賢



土佐自然と技が生み出す健康な住まい
山中の平屋   設計=アクシス建築研究所/太田憲男

写真=白谷賢



地域の材料と伝統技術で世代を超えて住み継がれる空間へ
時代を繋ぐ家   設計=徳弘・松澤建築事務所/松澤敏明

写真=西森秀一



農山村の営みを伝え、家族の思いを繋ぐ
自分の山の木で建てた家   設計=山本長水建築設計事務所

写真=白谷賢




[特別記事]

名古屋に根付いた百貨店「丸栄」 設計=村野藤吾

  建築家・村野藤吾が設計した「丸栄百貨店」は、2018年6月に閉館し、12月から建て替えに向け解体が始まった。木造民家の密集する時代から高層ビルの建ち並ぶ大都市へと変化してきた名古屋・栄の地で65年にわたり営業を続けた。北東面の薄紫色のタイルによる端正なファサードと、西側一面の巨大なモザイクタイルが特徴的な丸栄は、1954年に村野が初めて日本建築学会賞を受賞した作品でもある。いま改めて、市民に愛された「丸栄」の魅力を探り、都市における商業施設のあり方を見つめ直す。

丸栄百貨店に込められた村野藤吾の建築精神   松隈洋

インタビュー 丸栄の「石」の建築としての魅力   西本昌司


写真=市川靖史


[シリーズ]

研究室からフィールドへ 第38回 
銀茶会の茶席
日本建築学会文化週間/学生グランプリ2018
最優秀賞「華美−乾漆茶席」東京藝術大学大学院


[連載] 

INTERIOR 第4回 -Fairy Toy Box-  
The Vischer-James's  MIKI TAKASHIMA

アトリエCOSMOSの木造建築 第20回
新潟ワイン醸造村 Part3 構造編
本館棟−ヴィネスパ−大断面建築は真の木造建築か? 
本館棟大規模木造建築の構造秘話  白鳥健二


[講演会レポート]
『住宅建築』2018年6月号発売記念講演会
 阿部勤・室伏次郎 「建築と出来事」
  
書評  評者=本橋仁 
『本の虫の本』
林哲夫、能邨陽子、荻原魚雷、田中美穂、岡崎武志 著 永井稚佳 イラスト(創元社、2018年)
『ひとり出版社「岩田書院」の舞台裏』岩田博 著(無明舎出版、2003年)
『編集狂時代』松田哲夫 著(新潮社、2004年)
 

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