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 住まいの芯となる「心安らぐ居場所」。2月号では益子義弘さんの仕事を取り上げます。


[特集]


安息の居場所を刻む──益子義弘の仕事

「人と人との間合いを生む適度な広がり。開放や囲み。明暗の度合いや視界の方位。 細部の造りに手を進める前の、そうした心地を支える空間の骨格に目を凝らす。 その骨格の見据えのなかに、安息の居場所を刻む」
                           ──益子義弘
 
小ホテルとロッジの改修、住宅3軒、合わせて5軒の建築を取り上げています。居場所の芽を植え、長い時間をかけて育っていくような安息の居場所のあり方を、益子さんの建築から感じ取ってみてください。

保養所を改修し、癒しの空間へ
裏磐梯の小ホテル【ホテリ・アアルト】 
設計=益子義弘・河合俊和・大竹慎太郎

写真=傍島利浩

使われなくなった山荘を改修し、隠れ家をつくる
裏磐梯のロッジ【アアルトロッジ】  
設計=益子アトリエ/益子義弘

写真=傍島利浩


変形敷地が生んだホールをもつ住まい
喜多見の家   設計=益子アトリエ/益子義弘

写真=傍島利浩


引戸で空間の多様性を生み出す
成城学園の家   設計=益子アトリエ/益子義弘

写真=傍島利浩



母屋の隣に増築した職住一体の住まい
上野桜木の家   設計=益子アトリエ/益子義弘

写真=傍島利浩



[特別記事]

SEKI DESIGN STUDIO のつくる住まい 素のものの魅力

 デザイナー・関洋さんの空間を取り上げます。建築や家具に限らずいつもその人らしさ、そのものらしさを表す「素(そ)」を大事にしながらデザインしているという関さん。建主とさまざまなつくり手と協働しつくり上げた「代々木上原の家」ほか、関さんの自邸も紹介しています。空間の魅力をつくり出す家具や造作の詳細図も多数掲載し、その秘密を探ります。代々木上原の家の建主との対談では、どのようにその空間がつくられていったのか、また関さんの「住まい」に対する想いをお話しいただきました。

建主と共につくり上げた心地よい棲家
代々木上原の家   設計=SEKI DESIGN STUDIO/関洋

写真=西川公朗



マンションをリノベーションして僕たち家族の住まいへ
Seki house   設計=SEKI DESIGN STUDIO/関洋

写真=浅川敏




[シリーズ]

森と人と建築と 第7回
Laki Senanayake Art and Forest Part1 森に住むという理想
企画・監修=落合俊也

今回から3回にわたってスリランカのラキ・セナナヤキさんの活動を紹介します。建築家ジェフリー・バワのパートナーとしても活動し、芸術家として、また建築家として制作を続けています。1回目となる今回は、熱帯雨林の中に住むラキさんの自邸とその隣のDIYABUBULAゲストハウスを落合さんが訪ねました。なぜ森に暮らし、どんな生活を送っているのか。ラキさんへのインタビューを交えて紹介します。森の中に佇む作品やラキさんの言葉、暮らしが、森がもつ力とその魅力を伝えてくれています。

森のリズムと共生して住まう   文=落合俊也
DIYABUBULA
Laki's house&atelier
DIYABUBULA INTERVIEW WITH LAKI   Laki Senanayake

写真=畑拓




[シリーズ]

研究室からフィールドへ 第32回 
江戸川カフェ内装改修プロジェクト
寺内美紀子研究室(信州大学工学部建築学科)


[連載] 

アトリエCOSMOSの木造建築 第14回
「八海山・泉計画」─大断面集成材建築の多様性─ 
 白鳥健二


[講演会レポート]
 『住宅建築』2017年6月号発売記念講演会
  鷺珠江・鞍田崇「暮しが仕事 仕事が暮し 民藝と建築」

[書評]
 文=藤原徹平
 小川重雄 写真、西本真一 解説『国宝・閑谷学校|Timeless Landscapes1』(millegraph、2017年)     
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次号予告


 


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